扇子、センス、センス!?


マリーアントワネット


トップを高ーくしたヘアスタイル(鳥のおもちゃや鳥かご付けちゃったり)で、夜な夜な舞踏会に行って遊び狂ったかと思うと、いきなり自然に目覚め、三つ編みヘアに、コットンのシンプルなドレスで森を散歩したり、、。
そして衣装手がけたスタイリスト子の靴の
提供ブランド・・・・。
皆が知ってる。。。靴ブランドでもマリーアントワネットの公開に先駆けhio
t-ストラップのサテンの靴ピンクの違う素材の靴は履き易く、足が綺麗に見えヒールが安定
していて好きです☆

本当はそう!マロノブラニク!

今や





人気Sex and THE SITYでもよく登場しますね☆








センス

扇子とゆえば日本、浴衣や夏、着物ですが、

私はマリーアントワネットの世界が浮かびます・・・。

安室奈美恵さんのPVでフランスのベルサイユ宮殿

やマリーアントワネットでの扇子を取り入れたダンス、

衣装、全て素敵でした。小物から色彩・・・。

マリーアントワネットは監督『ロスト・イン・トランスレーション』のソフィア・コッポラ。『スパイダーマン』シリーズのキルステン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された調度品や衣装の数々は必見!

79回アカデミー賞にて衣装デザイン賞受賞・・・。



がしかし、公開なり賛否両論あり、、、
1769年、オーストリアの皇女アントワーヌは、オーストリアとフランスの同盟関係強化の一策として、母マリア・テレジアの命によってフランス王室に嫁ぐことになった。フランスの大地を踏み、フランスの服に着替えた彼女は翌年、ルイ16世と式を挙げる。
しかし当初の数年間、男性の性的機能に不都合のあったルイ16世との夫婦生活はなく、「オーストリア女」とよそ者扱いされ、「不妊症かしら」と陰口を叩かれるにつき、結婚生活にストレスを抱えた彼女は次第にパーティーやギャンブル、ドレスや靴のショッピングなど浪費に楽しみを見出し、それに傾斜していくことになる。
やがてフランスでは
アメリカ独立戦争への援助をきっかけに国の財政が窮乏し始め、民衆の不満の矛先は豪奢な生活を送るマリー・アントワネットに向けられる。飢餓に苦しむ民衆はフランス革命をおこす。
ルイ16世の側近は王と王妃に逃亡を進言するが、ルイ16世は毅然として「私はここに残る」と言い、王妃マリーも「私の居場所は王の側です」と言い放つ。そしてやはりベルサイユ宮殿は襲撃され、王と王妃は宮殿から拉致される。

籠の中の鳥には、外は見えなかったのでしょうね・・・。
申し訳ないと認めたマリー・・・。
私は素晴らしいと思いました。
貧困、餓死それは民衆の立場からしたらとても悪女だったでしょう。。

でも、マリーは群衆の前で手を広げ謝罪をした気持はどんなものだったのか・・・。

昔の女性は早く成熟して、
守るものや、生きる強さがある。
そして私は先日マリアテレジア(マリーの母)の

展示会にも行きました。